2018年忘年会

2018年12月23日(日)「いわき」にて今年最後の例会である「望年会」が開かれました。

 会長をはじめ全8名で乾杯の写真をとりましたが、遅れてつきました永野さんをいれてもう一度乾杯して、全9名で、久しぶりの盛大な例会に乾杯して釣り談義に華をさかせました。

     

久しぶりに、葛西さんや大畑さんの元気そうな顔を見て、研人くんにも会えたし、楽しい忘年会でした。

猿が島第2弾

猿ヶ島止水釣り例会   淺野耕市
12月7日(金)今回は前回(11月2日)参加者より1名増え 大畑さん・原田さん・西村さん・淺野の4名にて9時半スタート
前回(11月2日)には減水の為、底の砂地が現れ、、奥のブロックが水面に現れていたが、今回は堰堤の上部まで増水、満水の猿ヶ島であった
昨年度の例会資料ではワンド・猿ヶ島にて90匹40匹の釣果あり、期待を込めて竿を出すも30分~1時間と当たり少なく12時半検量
赤ねり餌の原田さん4匹、西村さん2匹、大畑さん1匹、しろさし餌浅野0匹の結果に終わった
前回(11月2日)減水時は全員16~13匹釣れていたが今回は日向ぼっこ釣りになった
食後再挑戦に挑んだが全く当たりなく、各自、自由解散にて散会
ここ2~3年望地池・六倉・猿ヶ島と竿を出さないと???わからない状態が続いている
前回は、渇水状態で釣果はそこそこあり、今回は増水で期待したが貧果、以前は増水時、好釣果と分からなくなっているようですが、大きな堰堤のすぐ上流ですから増減の変化は激しいのでしょう。たぶん、増水だから、減水だからではなくて、水量の安定の方が大事な要素なのではないかと思われます。現在の水量が何ヶ月前から続いているかが鍵ではないでしょうか?

猿が島止水釣り研究会

 

11月2日(金)今回は何人集まるかな????期待したが、原田さん、西村さん、浅野の3名で9時にスタート。
猿が島は今回初めて見る減水、いつも左奥に見えるブロックは水面上に右側堰堤は砂地が見え、中央は砂地が島?まで繋がっている状態だった。減水により今回諦めて竿を出したが、意外や、ヤマベ、もろこ、はや、クチボソと当たりあり、原田さん16尾、浅野14尾、西村さん13尾と楽しい釣りであった。昼食後ポカポカ陽気の中で14時半まで釣りを楽しみ、納竿。                      記 浅野

ついでに、11月11日10時過ぎから13時過ぎまで、中津管理釣り場で、フライフィッシング研究会を行いました。参加者は、浅野さん、早川さん、私天野と市村さんの4名でした。少し風はありましたが、ポカポカと暖かい日でしたので、皆型を見る事ができ、ほとんど初めての浅野さんや早川さんも楽しめたようでしたので、第1回目としては、成功だったと思います。これで、2人とも毛鉤釣りに興味をもってもらい、一緒にやっていければ、私としては大成功だと思います。浅野さんが引き継いだ設楽さんの竿も恨み竿にならずに済んだし、めでたし、めでたし。(写真がなくて済みません)  記 天野

 

相模川クリーン作戦例会

10月28日(日)相模川を愛する会主催の相模川クリーン作戦に参加しました。例年相模つりの会の例会として参加者を募ってきましたが、今回は4名とやや少なかったようです。原田さん、西村さん、附田会長、私(天野)が参加した次第ですが、ここのところ毎回言えることですが、河原で遊ぶ人たちのマナーがよくなったせいか、大水が出ることが多くなったせいか、非常にゴミが少なくなったような気がします。尤も、大きく成長した木や草の上の方にビニール袋が引っかかっているのを見ると、大水のせいなのかもしれません。あのビニールの多くが海に流れ着いて海洋汚染に繋がっているのかと思うとマナーがよくなったなどと楽観していては、いけないのかもしれませんね。

尚、10月5日に予定していました横十間川のハゼ釣り研究会は、参加者不足のため中止となりました。記事が少ないので、私が禁漁直前に神の川に行った報告を書きます。

先月、9月23日(日)神の川へ2年振りに行ってきました。一昨年、膝を怪我してからずっと行かれなかった川でした。やっと、少しずつ膝が良くなってきたようなので、思い切って行ってみた次第です。この林道から30メートルほど降らないと河原には着きません。帰りは同じ高さを登らないと帰って来れません。ちょっとした試しでしたが、私にとっては、来年も渓流釣りができるかどうかの賭けでした。結果は、以前より30分くらい時間がかかってしまいましたが、何とか釣りになって、アタリ5回、釣果、岩魚18~22センチ2尾とこんな状態にしては、いい方でした。翌日、心配していた膝も痛くなったり、脹れて水が溜まったりする事もなく、来年もやれそうかな?なんて思える今年の渓流釣りの終わりかたでした。

磯子海釣り施設研究会

台風24号接近中の9月28日(金)、久々の晴れの一日となり、浅野、西村2名参加の研究会となる。9時30分磯子海釣り施設着、入場料500円を払い桟橋へ。
今回の仕掛け、浅野は投げ釣り、西村さんは餌付けサビキ釣りで開始、西村さんは好調で豆アジ、うみたなご等の釣果。投げ釣り2本針の私は、桟橋下が岩礁の地形のため、根掛かりが多く、仕掛けの付け替えに時間がかかり途中からサビキ釣りに変更。釣れた魚種は、黒鯛、メバル、豆アジ、うみたなご、べら等。西村さん16尾。浅野6尾の釣果。前回の本牧海釣り施設に比べて、今回はアタリも取れ(釣果)楽しめた一日だった。天気もよく、周りの釣り人は40センチサイズのクロダイを数多く揚げていた。
記 浅野

はぜ釣り例会


天候不順により中止になる例会が続いていたが、久々のハゼ釣り例会を迎える。午前8:30根岸駅にて古川さん、西村さん、浅野合流、ほりわり川八幡橋へ向かう。八幡橋手前のえびすや釣具店にて餌(青イソメ)・仕掛け等調達。八幡橋にて、先着の永野さんと合流、計4名参加となります。例年釣っていた廃船の船着場には、釣り船が止まっていたため使用できず、今回は八幡橋を渡りニトリ前でリール釣りになる。釣り始めるがアタリは少なく12:00検量時の釣果は、浅野8尾、永野さん7尾、西村さん6尾、古川さん1尾だった。廻りに4~5名の地元の釣り人もおり、聞いてみるとこの日は同様な釣果だった。並木橋~海だまりの方も釣果がないとの情報もあり、移動はせずに昼食後もここで15:30まで釣って終了とする。最終釣果は、15尾、15尾、12尾、4尾とあまり伸びなかった。型は、15センチ位の良型も混じりハゼの引きを楽しんだ一日でした。次回の爆釣を夢見て、否、信じて岐路につきました。今年の初釣りのハゼは、唐揚げにして酒の肴に美味しく頂きました。次回の例会、研究会には皆様の多くの参加をお願い致します。 記、浅野事務局長

   

永野さん、先にきて沢山釣ったらダメですよ。

  

ヤマベ杯例会

ヤマベ杯は、台風20号による増水のため、中止となりました。

台風20号のため、川は濁って増水し普段は、もう少し下流まで車で行かれるのですが、この通りです。

 

破間川釣行の結果
大雨による被害は、思った以上でした。右沢と左沢の出会いにあった橋は、完全に崩壊しており、破間川上流部に向かう林道はここでストップとなります。右沢はまだ工事中の箇所も多く、右沢、本流ともに岩魚は新たに放流されたもののようです。ずっと上って浅草岳登山道の基点で、広く駐車スペースをとってある辺りまで行って、やっと野生の岩魚に会えるといった感じでした。左沢は、右沢合流から入ると、さらに二つの新しい堰堤を越える必要があり、以前よりずっと難しくなっているようです。

右沢、左沢出合いの橋崩壊休み場にて右沢の放流岩魚本流の放流岩魚下黒姫沢にて名もなき沢の岩魚早川さん苦労の3尾右沢最上流部へ

早川さんは、ずっと腰を曲げたままの釣行を強いられる藪沢で健闘し3尾の岩魚を確保

釣りに親しむ集い開催

釣りに親しむ集い開催

7月14日・15日と続いて、釣りに親しむ集い(仕掛け編・実技編)が行われました。当初は講師陣の不足が心配されていましたが、久しぶりの顔ぶれもあり、元会員の手助けも頂き、何とか魚の姿をみる事もでき、無事成功しました。

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当会もご他聞にもれず老齢化が進んでおり、耳がいい会員の方が少ないくらいで、受講者の皆さんにも行き届かない点もあったかもしれませんが、ほとんどボウズもなく最後には、皆さん笑顔で終わられた事は、大成功だったと思いました。