2020初釣り例会

2020年1月19日、中津管理釣り場にて、マス釣り例会を実施しました。参加者は久し振りに6名と賑やかな例会でした。釣り方はいろいろで、浅野さん、西村さんと私(天野)がフライで、若林さんはルアーで、会長と原田さんの80歳以上コンビは餌釣りでと、何ともユルーい相模つりの会でなければ有り得ない例会でした。前日の霙まじりの雨もすっかり上がって、寒さは厳しいがよく晴れて冬としては、絶好の釣り日和となりました。朝9時から12時までの結果は、1位天野22尾、2位西村15尾、3位浅野10尾でした。昨年の台風19号の影響で今だに濁りのとれない(宮が瀬ダムが澄んできていない)中での釣りとしては良く釣れた方でした。
となりで研人くんは、ルアーでらくらく釣っているので、私も18尾目を釣った後、あまり気に入った毛鉤がなくなってきた事もあって、最近買ったルアー竿を使ってみたくなり、真似をしてみたのですが、難しい、難しい、ほとんどアタリを見ないまま、リールから飛び出したラインがグシャグシャになってしまい、すぐに降参してしまいました。
西村さんは、着々と釣っていました。また、プレッシャーかかるなー。
どうです!いい型でしょうとか、プレッシャーだな。
どんな調子ですか?西村さんにプレッシャーかけられているでしょう。
最後は、原田さんと会長に合流して、記念写真。今年1年を占うには、幸先のいい例会となりました。

12月例会(忘年会)

2019年12月21日(土)、「いわき」にて忘年会が行われました。久しぶりの8名の例会で、ここの所、顔を合わせることのなかった方々の健康も確認できて楽しい忘年会となりました。
7月に腕を骨折して、ずっと姿を見られなかった永野さんの回復状態も分かりまして、来年は例会に参加してもらえそうなので、ホッとしました。何よりも、直ぐの総会の司会をお願いできる事が分かってホッとした次第です。
会長の行き付けのお店とあって、金額の割には料理も沢山出て、お腹一杯、話も弾んで楽しい忘年会となりました。昨年は参加者9名でしたが、今年は浅野さんが法事があるとかで参加できないという事で、残念でした。
中村さんもくるかと思っていたのですが。
昨年は参加された葛西さんの健康状態はどうなんだろう?これで今年の例会は全て終わったのですが、天候不順で中止になったり、参加者不足で中止になったりといろいろ問題はありました。来年は、もう少し活発な例会にしていきたいと思いました。

つりあるき(中津管理釣り場)

2019年12月12日、浅野さん、西村さん、天野の3名で来年の初釣りの下見に中津管理釣り場に行ってきました。台風19号の影響が未だ治まらない濁った池での釣りとなりました。私と浅野さんは、最初の少しの時間ドライフライを試してみましたが、全くライズも見られないため、すぐにストリーマーやニンフに変えて釣ることになりました。相変わらず、このての釣りが苦手の私ですが、こんなこともあろうかと、一応へたくそなビーズニンフなど7本だけですが、巻いてきました。これに変えていると隣で西村さんが、「どんな毛鉤がいいんでしょうか?」なんて聞いてくるものですから、フライボックスを見せてもらうと、私が巻いたものよりもずっとよく出来ている毛鉤が沢山ならんでいます。聞けば、作、大畑さんの毛鉤という事でした。「これだけよく出来ていれば、どれを使っても釣れそうだけど、濁りが入っているので、キラキラが入っているのが釣れそうですね」なんて教えて、自分のドライフライをストリーマーの変えていると、すぐに西村さんは、最初の1尾をあげていました。今日は、ずっと西村さんに先行されて煽られているような釣りになりました。
1尾目を気持ちよさそうに釣り上げる西村さん。
浅野さんにも見せびらかされて、煽られっぱなし。
最後は、何とか9尾釣ったものの西村さんには追いつけず終了しました。終了までの3時間で、天野9尾、西村さん10尾、浅野さん6尾でした。
*最近、フライ、ルアーの規則が変わって、3時間の人は10尾まで、エッグフライ、ぶどう虫のイミテーションフライ等どういう基準か分からないような禁止項目(マーカーも禁止)も増えていました。
西村さんのこの1尾をもって私と浅野さんは終了しましたが、今日は完全に大畑さんのニンフにやられて、降参の一日でした。

旧中川ハゼ釣り研究会

東大島(旧中川)ハゼ釣り研究会
東大島(旧中川)ハゼ釣り研究会10月10日(木) 淺野耕市
今回も11日(金)の予定が台風19号の予報で
1日繰り上げて行なう。参加者は西村さん・淺野の2名
9時15分東大島駅集合今回初めての釣り場(旧中川)へ向かう
川岸は整備され、川幅広くきれいな川でした
早速釣り場所を決め、竿をだすも当たりなく1時間位で
竿を納める。周りの釣り人に聞くも今日はおかしいな?
との返事が返ってくるばかり 釣果も1~3匹の為、
横十間川へ移動する。
横十間川は裏切ることなく順調に釣れる
釣っていると多摩労釣のメンバーとバッタリ,やはり移動して来たとのこと
(旧中川より横十間川)
型は小型が多かったが20~30匹釣り3時半にて
納竿 今年の横十間川は安定した釣果あり
小さいハゼのから揚げは格別うまかった

つりあるき(渓流)

9月16日私(天野)と研人くんで三が瀬沢と神の川及び伊勢沢に行ってきました。私としては、最近気が弱くなっているのか、今まで釣り歩いてきたところをそろそろ若い人に伝えておいた方がいいような気持ちになってきまして、今回の釣行となりました。当日は雨で場所だけでも教えておこうと思っておりました。ところが、研人くんは少しでも竿を出してみたかったようで、1時間程釣って車に戻ってくると、岩魚と山女を釣ってきました。(餌釣りでは、雨はチャンスですからね。他に釣り人はいないし)型は小さかったのですが、ここ三が瀬沢でこんなに短い時間ですんなりヤマメもイワナも釣ってきたのは、驚きでした。ここを紹介しても「あそこは魚いなかったですよ」とか言われる事も多かったので、研人くんは、確かに腕を上げているようです。ここであまりのんびりしてもいられないので、堰堤でやめたそうです。まだ雨は続いていましたが、すぐに神の川に向かいました。
ここでイワナをあげたそうです。
雨の中、神の川林道から30メートルくらいも下って、河原に降り立ち、こちらはフーフー言っていると、研人くんは元気でとっとと釣り上がって行きます。少し休んで、ぼちぼち釣り始めるとしばらくして10センチにも満たないヤマメがつれたので、不思議に思っていました。伊勢沢出会いで、研人くんを待っていると堰堤まで釣って戻ってきた研人くんと合流、やはり、15から18センチ程度のヤマメばかり4~5尾釣れたようです。前には、イワナばかりでヤマメはあまり釣れなかったので、昨年の台風24号でこのあたりの雨量は酷く、崖崩れで国道が半年近くも止まっていた事を思えば、イワナを流されてしまい、昨年か、今年の冬に漁協でヤマメを放流したのではないかと思いました。研人くんにこの先の滝で、今日は終了すること告げて帰り支度をしていると研人くんはイワナを釣って戻ってきました。さすがに、生き残ったイワナでしたので放流して帰りました。

9月29日鹿留川

9月29日研人くんと早川さんで今年最後の渓流釣りに鹿留川上流部に行ってきました。
イワナもヤマメもそこそこ釣れて、なかなか楽しそうな釣行だったようで、来年に希望をつなぐ今年最後の渓流だったのですが、19号襲来で分からなくなりました。あー。

横十間川ハゼ釣り研究会


ハゼ釣り研究会 横十間川  淺野耕市
9月21日(土)ハゼ釣り研究会もマタマタ雨予報の為に、9月27日(金)に変更、今年は雨に泣かされ中止、変更
が続く。今回も参加者は淺野・西村さんの2名、前の八幡橋・並木橋のリベンジとばかり、9時住吉駅集合。横十
間川、本村橋へむかう。2年ぶりの為、川岸の様子は大きく変わり手前側木道遊歩道が全面改修工事にて立ち
入り禁止になっていた為、対面側に渡り遊歩道からの釣りを始める。川面は少し澄んでハゼの姿もあった。当た
りもあり前回とは変わりコンスタントに釣果あり、午前中西村さん35匹、淺野16匹の釣果。猿江恩賜公園蓮池
前ベンチにて昼食。14時より15時過ぎまでもとの釣り場で再チャレンジ、各10匹釣り 計45匹・26匹にて納竿
本日の反省、竿が4.5M(西村)5.2Ⅿ(淺野)と長く、当たりを取りずらかった。
針6号(淺野)と投げ釣り用サイズであった事。
㊟地元の釣り人の餌はホタテの貝柱使用(100匹)以上の釣果。
今回・今年度初のハゼのから揚げをビールと共に一言、美味しかったです。
10月は東大島駅(旧中川)にチャレンジします!
前回の横浜八幡橋に比べると随分と楽しそうですね。東京湾や相模湾では青潮が発生しているようで、HATの左近さんの説明を読んで、よく分かったのですが、青潮の影響をうけているところとそうでないところでは、全く釣果に差がでるようですね。今回はアタリで良かったです。これからは、下見にも力をいれて例会を成功させていきたいですね。そうすれば、次第に参加者も増えてくると思いますよ。

つりあるき(9・7~9)

2019・9・7~9破間川に行ってきました。7日は上黒姫8日は左沢に入りました。これは、研人くんが釣った泣き尺岩魚です。今までにこの沢に入って最奥部の廊下で釣ったものです。
上黒姫は、ここで戻ってきたそうです。ここで釣ったのが、上の写真の岩魚です。
宿は、以前遭難騒ぎで迷惑をかけた才七(さいき)さんです。初日は、熊汁。2日目は、猪の焼肉でした。相変わらずマタギの伝統を守ろうと頑張っているようでした。
熊のあばら骨をかじる野生児。
これを研人くんに被ってもらい、とったぞー!なんて叫んでる写真を撮りたかったのですが、台風騒ぎで慌てて帰ってきてしまいました。
かみ黒姫の研人くんの釣果。小さいのは、全て放流したそうですが、1尾だけ呑まれていたのをもって帰ってました。
2日目は、左沢。いきなり2基続けての堰堤越え。はー、しんどー。私、1時間程休んでから追いかけますので、500メートルくらい竿抜けでお願いします。
左沢の岩魚。
今回の釣行は、今一つでしたが、大した怪我も無く無事帰ってきました。台風の心配をしながら

9月7日ハゼ釣り例会

ハゼ釣り例会(八幡橋)  淺野耕市
9月8日(日)の例会予定だったが8日は台風情報があり1日早く7日(土)に変更、当初3名の予定が日にち変更で2名に、さみしい例会になる。 西村さん.淺野、根岸駅改札口8時30分集合八幡橋へ、今回は八幡橋を右折して磯子人道橋手前で竿を出すが3~40分あたりもなく、ニトリ前へ移動する。4,5名釣り人はいたが釣れている様子なく、竿を出すも、ここも当たりなく2時間位経過各2匹ずつの釣果に終わる。川岸には数多くのハゼの死骸も見え初めての光景だった。まだ12時前のため並木橋へ移動する。シーサイドラインは駅員さんはいたが、無人運転で無事並木中央駅到着、河沿いに海だまりまで移動。リールにて2投目でハゼゲット幸先良かったが後続かず、当たりなし。駅まで河沿い竿を出しながら戻るも当たりなく終了。並木橋にもハゼ釣り人の姿は無く、親子釣り、が何組かいただけだった。ここでは2人で1匹の結果散々の1日でした。

釣り教室開催

2019年7月13日、例年行われています相模川を愛する会主催の川に親しむ集いの一環として実施されます釣り教室仕掛け作りが市民会館にて催されました。例年、生徒さんを募集しますと応募者が多数あり、釣りの会の手に余る状態でしたが、ここ数年は応募者先着50名までに限定していただき、なんとか問題なく実施できているとおもっています。ここ数日は、雨続きで今一つ釣りに夢中になれる気候ではなかったせいか、7名少ない43名の参加となりました。釣りの会の講師メンバーは、附田会長を始め、永野副会長、浅野さん、西村さん、有井さん、東さん、二神さん、天野の会員の他に助っ人に菅原さんまで出席頂き何とか予定時間内に生徒さんに皆さん1セット以上の仕掛けを作ってもらう事ができました。もっとも、5日には、万一を思って古川さん、会長、永野さん、浅野さん、西村さんたちと50セットを作ってあったので、あまり心配はなかったのですが。
市の職員さんの説明から始まり、会長の挨拶も済むと、さあ2時間以内に深瀬釣り仕掛けを何とか2セットつくっちゃいましょう。
有井さんのところは、もう作っちゃったんですかね?随分落ち着いていますよ。
始まる前に、職員さんたちが準備していてくれたんですね。
会長も早起きして見本の魚を釣ってきたようですが、ウグイばかりですね。やはり、何か特別な原因があってオイカワが減少してるんですかね。

残念ながら、大雨とダムの放流のため、実技は二度に渡って中止となりました。

つりあるき7月

早川さん、研人くん、早川さんの後輩さんの3名で破間川に釣行されたそうです。

6月30日(日)から7月2日(火)までの2泊3日の釣行で、上流の藪沢(名無し沢)、左沢、上黒姫沢、本流と釣りまくって、釣りたおして(関西風)きたそうです。



初日、藪沢の釣果。
こんな藪沢で、四つんばいで進まないと前進できない場所の連続って言うとオーバーかな。
二日目の左沢堰堤上、越えるのが難しいと聞いていましたが、意外に元気溌溂って感じですね。
ここからは、3日目の上黒姫沢かな
雪渓が残っているんだよね。お盆休みくらいに行って、雪渓が残っていたときがあった。まだ、7月初めだからね。
これで、本流の壊れた橋まで戻って終了ですか。
研人くんは、何処行っても釣ります。
さすがの早川さんも、少し疲れた顔してますね。
最近では、休み場さんの夕食にローストビーフが並ぶんですか。岩魚が無かった訳じゃないですよね。